ヘットライトLED
初めに、昔から、現代のヘットランプ説明
- 電球タイプ
- ハロゲン
- HID(キセノンヘッドライト)
- LED
- ADB(Adaptive Driving Beam:配光可変型ヘッドランプ)
車載カメラで前方車両を認識しヘッドランプの配光を全自動で制御、対向車や前走車に眩しさを与えることなくドライバーの前方視界を拡大するヘッドランプシステムです。
私は、初め電球型をハロゲン球に丸ごと替えて明るいのに
驚き、良く夜中にドライブしたものでした。
新車に、HID取り付け車、出回る。
社外HID取り付け
ハロゲンより非常に明るいのですが、パッシング難あり
改良型も出ていますが、点灯するまで多少時間がかかる。
自分でハロゲン電球とHID球交換の場合確実にセットしないと
発熱で取り付けの処が焼けて車の発火事故が起きています。
ご注意ください。
2万ボルトに昇圧しますので取り付けの際、確実に電源オフの状態で作業お願いします。交換時間は、1時間30分程度でしょう。
LEDヘットライト純正
物凄く高価です。セットで片方、軽四輪で8万円します。
電球だけの交換はできません。
LEDは、切れないことになっていますが、もし切れたら8万です
普通車は、10万円超えます。
ハロゲン球をLED球に交換 時間は30分位
先ずは、ボンネット開けたら直ぐに電球が交換できるかどうか
観てください。最近のは、簡単に電球だけ交換できるタイプは
少なくなっています。ヘッドライト外さないと交換できない車種
もあります。こうなると交換に2時間位、かかちゃいますね!
車検対応を、選んで交換お願いします。1万円位しますので
安い買い物では、ありませんね!
4灯しきは、ロービームHID、ハイビームLEDした方が、
パッシングも直ぐでき、ロービームも明るくてベストな取り付け
だと思います。
交換しましたら、ライト調整お忘れなく
ADB(Adaptive Driving Beam:配光可変型ヘッドランプ)
このタイプは、自動点灯で前から、車が来たらその部分だけ
ロービーム後は右左前方ハイビームのままです。路肩前方も
照らします。
視認性バッグンです。
私が、前方を走っている時、後方より照らされたのですが、
ルームミラー、ドアミラーは眩しくないのですが、私の
両サイド及び前方は、相当明るく私のライトがついてないかと
思うくらいでした。驚きです。
*最後に、この頃は、メーターパネル自光式になっているせいで
夜間ヘットライト付け忘れで走っている車を見かけます。
街中は、明るいのとメーター内も明るいせいでしょうね!
オートライトに設定できる場合はしていた方が無難化も?
以上
気が付いた事を書いてみました。