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SL(蒸気機関車)の構造と仕組み!

肩の凝らない、蒸気機関車と鉄道について

子供の頃、SL(蒸気機関車)が良く通る所に住んでいました。

手を振ると、機関士さんが、おまけで汽笛を鳴らして良く手を振ってくださいました。

踏切があるので、鳴らしてあるのでしょうが!(子供の私には、判りません)

SLの醍醐味は、駅から、発車する時と、上り坂を上っている時は、

何か、鉄の塊であるのですが、躍動感があり、人間に近い感じがします。

皆さんも、乗られた方は、同じ感じを持たれたかと感じます。

簡単にSL構造

燃料は、石炭を燃やして蒸気をつくり{1気圧(平地)で、100℃で蒸気になります}

ボイラーで16気圧 200℃に、加熱 圧力が、高く、温度が高いと、大きな仕事できます。

ボイラーは、一度火を入れると、効率と、寿命の観点から点検、分解以外は

火は、入れたままにしてあります。煙突は、高い方がボイラーの火が良く

燃えて蒸気がどんどんできるのですが、SL構造上そうもいきませんので

煙突の下から、動輪を動かすシリンダーから、排出される蒸気を下から上に

吹上、ボイラーの中を真空状態にして、いきよい良く火を燃やします。

消音効果もあり、一石二鳥になります。

熱効率(燃やした熱が、幾ら動力になったかと言うことです)

SLは100燃やして 10%位でした。一生懸命仕事しているのに、切ない。(T_T)

(余談ですが、ガソリンエンジンは、25%位でしたが、今では、改良され40%位です)

それでも、良いのです。好きなのです。発車のボー、ボー。シュー、シューの

不連続音、生きています。なぜこの音が出るかと言いますと、ご説明します

自転車のペダルを観ていただくと、ペダルとペダルが左右直線(180度クランク)

に、なつてます。こうするとお分かりの通り、勢いをつけて乗らないとペダルは、

こげません。蒸気機関車は、左右動輪に付いている、クランク角(90度)になっています。

ですから、停車からも、スムーヅに発車することができ、あの心臓に、似た不連続音が聞える

のです。それで、?と思った方、90+90=180度、後の処で動輪が止まったらどうするの?

大丈夫です。動輪のシリンダーのピストンは、前後に動力伝えますので、

90+90+90+90=360度になり、故に何処で止まっても大丈夫なんです。

ちなみにD51(デコイチ)の最高速度は、約85km/h、

C57(シゴナナ)マスコミでは、貴婦人の愛称で親しまれています。

最高速度は、約100km/h。

あくまでも、最高速度ですから、通常走行速度は、まだ低いと思います。

Dは、動輪が4個あり小さくなり速度が出ません。

主に、貨車を引きます。

Cは、動輪が3個あり大きく速度が出ます。

主に、客車を引きます。

線路と車輪関係

上り坂になりますと、動輪が空回りをしたりしますので、砂を積んでいます。

線路の上に砂をまき滑り止めとします。

標準軌 1435mm 新幹線、民鉄各社(内側寸法です)

狭軌  1067mm  JR在来線、民鉄各社(内側寸法です)

他にもあります、何故そうなったかは、ここでは、省きます。

細い線路から、あの重い機関車、客車が脱線しない訳

線路の誤差は直線で数ミリの誤差、カーブで20mm程度です。

見た目より、厳しいですね。

後一つ、真っ直ぐ走れて、カーブもハンドルがないのに曲がれる理由

簡単に、描くとこの様になります。

車輪の外側少し小さく、内側が少し大きくなってます。

私も子供頃、この様に作って下り坂の線路を走らせましたら、脱線しませんでした。

まとめ

簡単に、書きました。大事な、ブレーキ、電気の説明は、省いております。

蒸気機関車の運転は、非常に難しいと聴いております。

発車時に、一度に加減弁ハンドル(車のアクセル)を開けると動輪が空転して前に進みません

後ろの貨車、客車を引く重量で加減弁ハンドルを開けそして空転しない弁の開け方が

難しいのです。

運転台は、60℃位になるそうなので、重労働です。

日本を近代化に導いた。立役者であります。

蒸気機関車に乗るには、通常の、上り、下りだけではなく

往復乗車することを、お勧めします。

JR九州SL人吉号、SL山口号

私も、若いころ、SL山口号に乗りました。沿線の5重の塔、教会などを

愉しく見て周りました。この思い出、皆様に伝わると嬉しいです。

若いカップル、女子会、若い子供持ちのご家族、気持ちは若い私の様なご夫婦

旅は、最高に面白い、皆、円満になります。笑顔がたえません。

明日の活力です。明日も、良い一日でありますように(^O^)

写真撮影は、途中停車駅で、永く停まっている処を狙って機関車

触れないように、お願いします。火傷しますご注意を

ブログ観てくださいまして、ありがとうございます。

読んで楽しんでいただけましたでしょうか?

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